2020年度 

大人のインターンシップ

​始動します

最新情報はメールマガジンにてお知らせします。

2020年7月15日から募集中!

(申し込みフォームのリンクは本サイト下部にて)

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京都文化力プロジェクト実行委員会(構成:京都府,京都市,京都商工会議所等)では,東京2020オリンピック・パラリンピック等に向けて,国内外に京都の文化を発信する取組を推進しており,多彩な事業を展開しています。この度,京都大学学際融合教育研究推進センターと連携して,広く京都の文化に携わる人々が異分野の職業等の交換を通じて,文化と文化,人と人とのつながりを深めることにより相互の活性化を図り,ひいては京都の文化力の向上を目的とする『大人のためのインターンシップ(文化交換)』事業を,以下のとおり開始します。

Update

2020/08/19 応募の中から厳選し、現在ひとまず3件のインターンシップを調整中!

2020/07/20 早くも数件の申し込みあり!

2020/07/15 プレスリリース完了し、いよいよインターシップの募集を開始!
2020/07/02 メルマガNo4配信
2020/06/05 メルマガNo2配信

2020/06/01 ホームページ開設!

​2020/04/13 メルマガNo1配信

実 施 内 容

希望者同士がお互いの職業を交換又は体験し(1日〜1週間),その文化の違いを学びあい,自分自身やその仕事を見直すことで,参加者それぞれが新しい価値観を醸成し,人生の質を豊かにすることを目的とします。

2019年度は,モデルケースとして実施した実際の体験を記事として紹介しました。

2020年度は,実際に一般募集,マッチングを行い,インターンシップ(文化交換)を更に広げていきます。

 

ね ら い

茶花道等いわゆる伝統文化のみが文化にあらず。我々の日常の暮らしにこそ目に見えない形で文化は潜む。ゆえに、文化の再評価とは「暮らし」の再評価のこと。そして暮らしの再評価とは、自身の暮らしを見直すことに行き着く・・・ それこそがほんとうの「学び」ではないでしょうか。

では、どのように暮らしを見直すのか? 当企画では、暮らしの見直しには他の暮らしを実体験しそこから気づきを得ることが最適(本質的)と考え、各自が一度はやってみたかった仕事、ほんとうはやりたかった仕事について、その苦労と苦悩も含めて体験してもらいます。

「文化」を生きることに関する本来的な「学び」と解釈したこの文化事業においては、文化の存在を広く知らしめるという“量”を目指すゴールを設定してはいません。むしろ数少なくとも暮らすこと生きること、そして働くことに関する“質”の方に目標を据えています。それがイノベーション(変革)に繋がると考えます。

イノベーション(変革)は、世間では異なる者(物)同士の組み合わせから生まれると言われたりもしますが、私たちは、組み合わせというよりむしろ、個々人の内なる心が交わるぐらいの深い対話から生まれる、と考えます。その対話とは、単なる共感や楽しさだけでなく対立や苦悩も共有すること……そういう自分の価値観が揺さぶられるぐらいの体験や対話を通じ、お互いの文化(=仕事を含めて、なにを大切にして生きているか。その拠り所)を感じて真の意味で対話する。そうして、相手の文化との「融合」が生まれ、イノベーション(変革)が生まれる土壌が心に育まれるのだと考えます。

 

企 画 背 景

労働の人手減が深刻化する一方、人生100年時代となり終身雇用制度も崩壊しつつあり、ひとつの仕事だけをする人生プランが描きにくくなっています。社会人の学びなおしの重要性が指摘されていますが、そのきっかけを社会人が自主的に見つけるのは難しいのが現状です。

 一方で、昨今大学生のあいだでは「インターンシップ」なる、企業での職業体験が流行しています。企業側も、自社に適性の高い学生を見分けるチャンスとしています。

 そこで同様に、社会人にも、職業人生を体験するきっかけを創出するのが「もうひとつの『京都文化力プロジェクト』」です。率直に言えば、「大学生で成功したインターンシップを、社会人にも応用しよう」という発想が背景にあります。

 

企画母体・運営者

京都文化力プロジェクト実行委員会

知事、京都市長、京都商工会議所会頭によるオール京都の推進体制で設置されました。

くわしくはウェブサイトをご覧ください。

http://culture-project.kyoto/pages/about/

京都大学 学際融合教育研究推進センター

京都大学における複数の学問領域を横断する学際的な教育研究を機動的かつ柔軟に推進する実施体制の整備、および学際融合教育研究活動の支援を行うことを目的に、2000(平成22)年3月9日に設置されました。学問とは生き様(よう)のこと……そのように学問を定め、大学をめぐる状況が激変する時代において、我々の内に学問を呼び起こし、育み、そして大勢に響くような活動をめざしています。

我が国において異分野融合のメッカとして注目を集めており、2019(令和元)年3月には、内閣府主催日本オープンイノベーション大賞の審査委員会選定優良事例にも選出されました。

http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/

 

京都大学学際融合教育研究推進センター 担当:宮野公樹(みやの・なおき)准教授 

〒606-8501 京都市左京区吉田本町総合研究2号館3F(本部キャンパス 吉田構内)

2019年度 大人のためのインターンシップ(文化交換)事例について

老舗の後継ぎが

テレビカメラマンをインターンシップ

2019年12月、聖護院八ッ橋総本店専務の鈴鹿可奈子さんが、KBS京都のテレビカメラマンをインターンシップ。「KBS報道局の取材」をテーマに、外観の撮影、テレビカメラを持ちながらの移動、取材を体験した。

大学の副学長が

バイクの修理工&ラジオDJをインターンシップ

2019年2月、京都産業大学副学長を務める、経済学者の大西辰彦さんが、向日市のバイクショップ、スーパーノバでバイク修理工をインターンシップ。そのあとローカルラジオ局FMおとくに862の特別番組「京都文化力プロジェクト 大人のインターンシップ」で公開生放送を行った。

商社の社長が

私立中高の校長をインターンシップ

2019年2月、機械工具商社・三共精機株式会社・社長の石川武さんがノートルダム女学院中学高等学校の校長をインターンシップ。朝礼、表彰、授業の企画会議、授業の見学など、校長の仕事を一日体験した。

陶芸家が

和食の料理人をインターンシップ

2019年2月、器を作る陶芸家・津田友子さんが器を使う側である和食の料理人をインターンシップ。和食・木乃婦(きのぶ)三代目主人の高橋拓児さんが、刺身の切り方、刺身を器に盛り付ける考え方をレクチャーした。

消防署職員が

京扇子職人をインターンシップ

2019年3月、京都市内の消防署職員松倉浩江さんが、伝統工芸である京扇子の職人をインターンシップ。江戸時代から続く老舗「白竹堂」の十代目山岡駒蔵社長にレクチャーを受けて、実際に扇子を組み立てた。そのあと、店舗の扇子を見学。

『ハンケイ500m』誌面掲載

(2020年3月発行/54号)

(2020年5月発行/55号)

 

2020年度7月15日〜
インターシップ募集中!

​いよいよ一般のみなさまのインターンシップ募集を開始!

「本当はやってみたかった仕事がある」

「一度この仕事をやってみて今の仕事に活かしたいと思ってた」

「今の仕事をから新しい仕事に挑戦したいと考えている」

本事業では、単に職場体験的に別の仕事(文化)を経験するのではなく、

その仕事の力のいれどころや成功の勘所、そして、

そこに人生を置く苦悩すらも含めての実経験にこだわっています。

それこそがほんとうの学びにつながるからです。

インターンシップに加え、

インターンシップの受け入れ先も募集します。

「うちの会社のことを分かってほしい」

「この業界の魅力を伝えたい」

応募いただいた中から、事務局が本事業主旨をてらして総合的に判断し、

今年度10件程度のマッチング(文化交換)をアレンジします。

ひと月に1,2件のマッチングを実施し、合計10件程度になるまで募集を続けます。

その文化交換は、WEB掲載、雑誌掲載など幅広く世に展開されます。

2020年、京都は本当の学びの都市になる。

お名前、メアド等の必要情報の他、参加動機等の記入
​(参画規定の記述も上記フォームのサイトにあります)

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京都大学 学際融合教育研究推進センター

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